広島県 福山市を拠点に活動している、私共、一般社団法人瀬戸内ドローン推進協議会は安全なドローン普及を目指しています。
ドローンって近頃話題だけれども、一体どこで飛ばせるのでしょうか?
ここではドローンにまつわる法律などの概略を説明させて頂きます。これからドローンを使って何かしてみたいと考えている方は、是非参考にしてみて下さい。
日本国内における無人航空機(ドローン)に関する法律
航空法などで許可、承認を得た上で更に下記法律があります。
法務省関連として下記法律で定められています。
民法(第207条)
土地所有権は法令の制限内において、その土地の上下に及ぶ
土地の上空までその土地の所有権が及ぶことから、無人航空機(ドローン)を飛行させる場合は土地所有者の同意または承諾を得ないと所有権侵害で違法となります。
実際警察署などに通報があるという話しもよく聞きますので注意が必要です。
今後無人航空機(ドローン)の普及と共に様々な法改正や規制などが増えていくと考えられています。
これから無人航空機(ドローン)の活用を考えてらっしゃる方は専門の教育機関で知識習得をされることを推奨します。
一般社団法人瀬戸内ドローン推進協議会では当協会公認パイロットを多数輩出しているドローン大学校瀬戸内キャンパスを推薦しています。