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エブリイ福山市民球場にて実施したドローンによる大型施設、殺菌テストを新聞掲載頂きました

2020年12月14日実施した殺菌テストの模様を中国新聞に掲載頂きました。今後更に様々な角度で検証を重ねていきます。

※以下2020年12月15日中国新聞朝刊、掲載全文
福山市の一般社団法人瀬戸内ドローン推進協議会は14日、同市水呑町のエブリイ福山市民球場で小型無人機ドローンを使った消毒液散布の実験をした。人手やコストを減らし、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐ可能性を探った。

 観客席約500人分を対象にした。農薬散布用の大型ドローンで約30分間かけて、1メートルほどの高さから塩素系消毒液約2リットルをスプレー状にまいた。消毒液の散布前後には、綿棒で座席の微生物を採取。約1週間かけてデータをまとめ、効果を検証するという。

 新型コロナにより、大規模施設での消毒の負担が増しているため、市内の企業などでつくる同推進協が企画。ドローンを使えば、1人でも短い時間で広いエリアでウイルスを除去できる可能性に着目した。

 飛行するドローンが生む気流によって、消毒液を席の裏側まで散布できる可能性も期待しているという。公園の大型遊具や校庭といった屋外だけでなく、体育館や病院など屋内での活用も探る。

 今後は他の施設での実験などで効果を確かめつつ、将来的に専用機体の開発も見据える。同推進協の門井俊専務理事(54)は「想像以上に効率的な散布ができた。多くの人の役に立てる可能性を感じる」と話した。

協力
福山市スポーツ振興課
公益財団法人福山市スポーツ協会

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